ごあいさつ

ごあいさつ

平成から令和へと元号が変わり、東日本大震災津波で被災した三陸鉄道の南北リアス線全線運行再開から5年が経過しました。

また、本年3月23日には、JR山田線(宮古・釜石間)の経営移管を受け、これまでの南北リアス線と一つにつながり、盛駅から久慈駅までの163kmが新たにリアス線としてスタートすることができました。

この間、国や岩手県、沿線市町村はもとより国内外の多くの皆様から御支援をいただきましたことに、改めて感謝申し上げます。

リアス線として一貫運行がスタートして2か月余りが経ちますが、お陰様で、多くの皆さんにご利用いただいております。

宮古・釜石間での通学や通勤の定期利用客も多く、また、リアス線開通効果で、全国からも、個人や団体で来られているお客様も多くいます。

今年2019年は、6~8月の三陸防災復興プロジェクト2019を始め、秋にはラグビーワールドカップ2019の釜石での開催、陸前高田市に整備が進められている東日本大震災津波伝承館の開館など、三陸地域が注目され、国内外の多くの皆さんが三陸にお出でいただく大きなチャンスの1年でもあります。

三陸鉄道としても、これを次への飛躍につなげて参ります。

これからも、笑顔と希望を運び続ける鉄道を目指し、社員一丸となって頑張って参りますので、皆様の御理解と御支援を引き続きお願い申し上げます。

令和元年6月
三陸鉄道株式会社 代表取締役社長
中村 一郎