地方鉄道をつなぐ、沿線を元気にする 「鉄印帳]の発売開始についてのお知らせ

三陸鉄道では、第三セクター鉄道等協議会(東京都墨田区太平1-11-7/会長 出田貴康<肥薩おれんじ鉄道株式会社 代表取締役社長、副会長 中村一郎 弊社代表取締役社長>)に加盟する鉄道会社と関係会社の連携事業として、地方鉄道と沿線地域の振興を目的とした「鉄印帳」の販売(制作は㈱旅行読売出版社)と「鉄印」の記帳を2020年7月10日(金)から開始いたします。

今回の企画は、鉄印帳を購入して、各鉄道会社の指定窓口で乗車券の提示と記帳料(各鉄道会社は300円~、三陸鉄道では300円)を支払うと各社のオリジナル印「鉄印」がもらえるという新しい鉄道旅の提案をするものです。

鉄印は各社が工夫を凝らしたこだわりのデザインばかりで、三陸鉄道でも三鉄らしい「鉄印」をご用意しました。鉄印帳に記載されている40社全ての鉄印をそろえると、希望者にはシリアルナンバー入りの「鉄印帳マイスターカード」を有料で発行いたします。三陸鉄道株式会社の「鉄印帳」の取扱いは宮古駅窓口のみで、窓口営業時間内(7時30分~18時30分)での取扱いとなります。

詳しい参加鉄道会社名や鉄印帳、鉄印帳マイスターカードの画像はこちらをご覧ください。