三陸鉄道では、2020秋 宮釜コース・北コースの2区間で、リアス線沿線の美味しい食事や和菓子、ほたて殻剥き体験や松茸入り八杯汁をお楽しみいただける臨時列車「プレミアムランチ列車」を運行いたします。
宮釜コースは宮古⇔釜石間で1往復を運行し、宮古から釜石に向かう車内では浄土ヶ浜弁当(うに、いくら、ほたて等の盛り込み弁当)と岩泉短角牛ローストビーフ弁当を提供、2種からお選びいただけます。
車内ではホタテの殻剥き体験をプレゼントいたします。
釜石から宮古に向かう車内ではホタテの殻剥き体験に加え、大槌町の名店「もりかまど」の秋の和菓子3種セットが予約できます。
北コースは宮古発→久慈着の片道の運行となります。スペシャル瓶ドン(あわび、いくら、ほたて、宮古産トラウトサーモン他)又はリアスの宝箱弁当(宮古の焼きウニ、いくら、あわび、ほたて他)の2種からご予約いただけます。
途中、島越駅では地元の浜のお母さんたちによる「松茸入り!八杯汁」をお振舞いします。
指定日には久慈駅からJR八戸線のTOHOKU EMOTIONに接続できます。
2列車ともにガイドが指定の区間でご案内するほか、記念乗車証をプレゼントいたします。
三陸地方の自慢の食材をこの列車限定のお弁当にして提供、お振舞いも楽しいこの「プレミアムランチ列車」に是非、ご乗車くださいますようご案内申しあげます。
尚、ご予約は10月15日(木)9時00分から開始となります。
・2020秋 宮釜コース(宮古⇔釜石)チラシ
・2020秋 北コース(宮古⇔久慈)チラシ