ごあいさつ

 昨年10月の台風19号で大きな被害を受けた三陸鉄道ですが、国や県、沿線市町村をはじめ、全国の皆様のご支援により、本年3月20日、全線での運行再開を果たすことができました。

そして本日5月18日、リアス線に41番目の駅として、新田老駅が誕生いたしました。田老地区の皆さんの通勤・通学などの足として、また、観光等で田老地区を訪れる皆さんの利便性確保のため、宮古市の全面的な御協力をいただき、今回整備することができました。本当にありがとうございます。

「道の駅たろう」や田老防潮堤なども新田老駅から歩いてすぐのところにあります。

新型コロナウイルスの影響などにより、個人や団体の観光客が激減するなど、現在、大変に厳しい経営環境にあります。

会社としては、社員の手洗いやマスクの着用等の励行、飛沫感染防止のため、駅の窓口や列車の運転席に透明シートの設置、車両の手すり等の消毒や換気の実施など、感染を未然に防ぐための取組を実施中です。

今後、新型コロナウイルスの収束の状況を見極めながら、お客様にご利用いただけるような取組を進めて参ります。

今後とも、「笑顔をつなぐ、ずっと・・・。」という会社のモットーを大切にしながら、「人と人」、「地域と地域」をつなぎ、多くの皆様の期待にしっかりと応えて参ります。

令和2年5月18日

三鉄道株式会社

代表取締役社長 中村一郎