こ・ん・に・ち・は
(●^o^●)
金太郎ちゃんで~す。
キタ!( *゚∀)キタ!!(*゚∀゚*)キタ━━!!!
謹賀(*^▽^*)新年
田野畑村では旧島越駅舎跡地が「島越ふれあい公園」として整備されているとの情報をキャッチしたので、その様子を見に行ってきました。
旧島越駅は、東日本大震災が発生するまでは現在の島越駅から、およそ200メートル南側にありました。
以前の駅舎は白い壁に水色のとんがり帽子がかわいい洋風のステキな建物で「カルボナード」という愛称名がつけられていました。
カルボナードは宮沢賢治の童話「グスコーブドリの伝記」に登場する火山島の名前です。
駅前には宮沢賢治の詩碑「発動機船(はつどうきせん)(二)」もありました。
残念ながら東日本大震災の津波で、旧島越駅は付近の住宅と一緒にすべて流されてしまい、
島越地区で残ったのは、高台にあるこちらのお宅だけでした。
しかし、ホームに通じる階段の一部と宮沢賢治の詩碑だけは、流されずに残っていたのです。
田野畑村では、その詩碑と階段をそのまま残して公園を造成しているんです。
駅舎跡に行ってみると、まさに工事の真っ最中!
丸く整地された周りには、おしゃれな街灯が並んでいます。
シンボルタワーのようなものもあります!
こちらの屋根がかかった建物は駐輪場かしら?
もちろん宮沢賢治の詩碑と階段もありますよ。
そして、なんとなんとこちらは・・・
旧島越駅の屋根に上がっていた水色のとんがり屋根では(*゚∇゚)ノ
列車をバックに写真を撮ってみたら、まるで以前の島越駅を見ているようです。
中にはベンチも作られていて、ゆっくりお話しすることもできそうですね(^^♪
完成したら、皆さんも遊びにいらしてくださいね!
今からとっても楽しみだわ~(*^-^*)